基礎体温を測るには?

基礎体温を測る際に準備するものと気を付けること

基礎体温を計るのに必要なもの

女性の身体には一定の周期があり、その周期で体調が変化しやすいです。
それはホルモンの量の変化で4つに分けられています。

まず、増殖期または卵胞期と呼ばれる期間です。
生理が始まる頃から排卵まで、体温が低くなります。
この時期に卵胞刺激ホルモンの刺激を受けて、卵巣の中にたくさんある、原始細胞の1つが発育をスタートします。
原子細胞が卵胞となり、発育が進むと、今度は卵胞ホルモンが分泌され、子宮内膜が厚くなっていきます。

次に排卵がおきます。
排卵がおきると、体温が高くなります。
排卵が起こる頃、刺激ホルモンと黄体化ホルモンの量が一番多くなる時期で、成熟した卵胞を刺激し、排卵が起こります。
この時期のおりものは、白っぽく、量が増えますが、臭いは強くはありません。

その次に分泌期です。
卵子が旅立ったあと、卵胞は黄体という組織に変化して、黄体ホルモンを分泌します。
これにより子宮内膜がよりやわらかく、厚くなり、受精して着床しても大丈夫なように準備をします。
この時期のおりものは量は減っていきますが、白く濁ったのり状となり、生理直前となると臭いが強くなります。

最後に月経期です。
卵子が着床せず、妊娠しなかった場合、黄体は小さくなり、白体となります。
卵胞ホルモン、黄体ホルモンとも分泌が減り、必要のなくなった厚くなった子宮内膜は剥がれ落ちます。
これが生理で、血液と共に子宮内膜は体外に排出されます。

この周期は健康な人なら1カ月前後のサイクルですが、健康に問題がある可能性がある人はどこかでリズムが乱れ、生理不順などを引き起こします。

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