基礎体温を測るには?

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女性の身体のリズム

基礎体温計

まず、一般的な体温計と基礎体温計の違いは測れる温度の正確さが違います。
一般的な体温計は0.1度単位までしか測れないので、身体の微妙な変化まで測れません。
一方、基礎体温計は0.01度単位まで測れます。
細かく測れないと、細かな身体の変化を知ることができず、あなたの身体のリズムを上手く掴めません。

基礎体温計には2種類あり、実測式と予測式があります。
実測式は測るのに約5分必要で、実測のみで検温します。
一方、予測式は体温の上昇比率を分析して予測値を割り出せるので、測り終えるまで10~30秒の短時間で済みます。
朝に測らないといけないので、あまり時間をかけたくない人には予測式のものが向いています。

機能的なものもあり、長期の基礎体温を記録できるもの、スマホなどのアプリに記録を送信できるものもあります。
記録の管理の仕方も含めて選ぶといいでしょう。

生活習慣の見直しも

女性の身体の体温やおりもの、ホルモン量の変化は何日の周期で起こるかは個人差があります。
しかし、健康な人であれば、グラフを見た時に、低温と高温の期間がはっきりとわかるはずです。

しかし、中には山がいくつもあって、どこで排卵が起きているか分からないという人もいます。
グラフがガタガタや、ギザギザの線になっている人の話を聞いてみると、睡眠時間が毎日バラバラなことが多いそうです。
さらに細かく聞くと、寝る前の飲酒、熟睡できない、睡眠時間が5時間未満、2度寝や3度寝して測っているなどがあり、これらが原因でグラフの線が乱れています。

基礎体温を測り、身体のリズムを把握したいのであれば、生活習慣の改善も必要になりますので、心当たりのある人は改善していきましょう。


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