基礎体温を測るには?

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基礎体温表の見方

不妊治療

不妊治療を始める時に、基礎体温の計測とグラフをつけることをお願いされます。
グラフを付けることで、いつ排卵が起こるかが予測しやすくなるので、妊娠する可能性を高めることができます。

また、これにより排卵が起こっていないことが判明することもあり、そういったサイクルの乱れを発見することにも繋がり、不妊治療を進めやすくなります。

逆に、妊娠を避けるためにも活用ができ、「生理の前だから大丈夫」や、「生理から時間が経ってるから大丈夫」といった曖昧な判断ではなく、もっと正確にいわゆる安全日がいつかを考えられます。
排卵と生理の間隔も個人差がありるので、正確な排卵の日を特定するには生理の開始と終わりを記録するだけでなく、基礎体温表も活用しましょう。

病気の発見

不妊治療にも通じるのですが、基礎体温をつけておくと、婦人病の発見にも繋がりやすくなります。
それが原因で妊娠しにくくなっていることも考えられるので、医師と相談しながら今後の治療方針を決められます。

例えば、グラフがほぼ水平の時は排卵が起こっていない印です。
ホルモンの分泌が上手く起こっていないこともありますし、多嚢胞性卵巣症候群と診断され、症状が重い時は外科処置が必要になることもあります。

大きな病気でなくても、ストレスが多かったり、身体が冷えていたり、逆に熱が籠っていると、基礎体温にも表れるので、今のあなたの身体の状態を把握して改善することができます。
なので、不妊治療などだけでなく、健康的に毎日を過ごすことにも役立てたいですね。


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